11月 例会山行  能郷白山(温見峠ルート・能郷谷ルート)

11月 例会山行 
能郷白山(温見峠ルート・能郷谷ルート)

日 時 令和元年11月3日(土曜日)

場 所 揖斐郡揖斐川町・福井県大野市

参加者 温見峠ルート CL高木基揚・SL野田紀子・杉山美智子・武田幸男
能郷谷ルート CL東明裕・SL久田宗昌・梅田直美・山本喜貴・菊井ひとみ・
佐々木美代子・矢口重治・竹中美幸・神山敬三・縄田さかゑ

タイム 能郷谷ルート 5:30 道の駅もとす集合 → 6:30 能郷谷林道ゲート →  7:30 能郷谷登山口 → 10:30 前山 →11:30 山頂
12:50下山開始 → 16:30 林道ゲート到着

地 図 能郷白山

今回は楽に登れるコースとハードなコースの2チームを作り、山頂で一緒にランチができる、紅葉が綺麗な能郷白山を選定しました。


能郷谷チームは、縄田さんが前日に収穫したハナイグチできのこ汁の準備をしてくださったので、みんなで分担して持ちました。


登山口すぐの渡渉ポイントはしっかりした橋がかかっており、難なく渡れましたが、時期が来ると撤去されるようで要注意です。

最初の急登はロープがかかっている箇所が何ヶ所かありました。標高1000m付近からは青空を背景にした紅葉が素晴らしく、景色を楽しみ写真を撮りながら登っていきました。

振り返ってみる景色も素晴らしく、百名山にならなかったのが残念でもあり、ならなかったからこそ素朴な自然が残された山のままなのが良いのかも。


前山からの下りの後の登り返しが嫌でしたが、SLの久田さんがちょうどいいペースで登ってくれたので難なく終わり、山頂に到着しましたが、温見峠チームはいなかったので奥社へ行きました。

奥社できのこ汁を作っているうちに温見峠チームが到着し、2ルート合同ランチ会ができました。ハナイグチはトロトロで初めて食べる食感でおいしいかったです。風もなく暑くも寒くもない快適なひと時となりました。ご用意くださった縄田さんありがとうございました。


昼食後は、再び2チームそれぞれのルートで下山しました。


今回は岐阜県側から温見峠に行くことができないことが判明し、福井県側からまわりこんで行くことになり、結果として温見峠チームは4人となってしまったのが残念でした。


また、登山口に向かう途中で、私の車に鹿が激突してきて、車の修理に3週間かかることになってしまうというハプニングがありましたが、それを上回る楽しさとみなさんの優しさに感謝です。

梅田 直美 記

全日本登山大会: 乗鞍岳(百名山)9月29日(日)

全日本登山大会: 乗鞍岳(百名山)
日  時 9月29日(日)
山  名 乗鞍岳
参 加 者 梅田直美(SL)・窪田小百合・白木貞次・矢口重治・渡部慶洋・東明裕 計6名

S畳平バスターミナル09:04 – 09:10鶴ヶ池 – 09:16県境ゲートバス停 – 09:33不消ヶ池09:34 – 09:47摩利支天分岐 – 09:59肩ノ小屋10:01 – 10:02剣ヶ峰口10:07 – 10:07肩ノ小屋10:14 – 10:14剣ヶ峰口10:16 – 11:03朝日岳(乗鞍)11:04 – 11:14蚕玉岳11:17 – 11:21乗鞍岳頂上小屋11:27 – 11:34乗鞍岳12:18 – 12:25乗鞍岳頂上小屋12:27 – 12:30蚕玉岳- 12:37朝日岳(乗鞍)12:39 – 13:07剣ヶ峰口13:09 – 13:11肩ノ小屋13:16 – 13:16剣ヶ峰口13:27 – 13:28肩ノ小屋 – 13:39摩利支天分岐 – 13:48不消ヶ池 – 14:02雷鳥の碑 – 14:05畳平バスターミナル – 14:06ゴール地点泊

全日本登山大会、岐阜大会に準備された5コースの中、乗鞍岳に焦点を絞り日帰り山行に参加。日本山岳会 岐阜支部メンバーに加えて、パーソナルの会からも5名の参加をいただき、総勢11名での参考となった。

しかしながら、全体の参加者は6チーム、100名近く、乗鞍の登山道には長蛇の列が出来上がる。非常にゆっくりとしたペースで一歩ずつ一歩ずつ登る感じであったが、初心者の方もみえたので、ペース的にはこれくらいゆっくりで良かっただろうと思う。

雨が心配されたが下山するまでは降られることはなかったが雲に覆われてほとんどがガスの中。しかし、山頂では雲が切れ、太陽や晴れ間を見る時間もあり、雨予報の中では上出来な山行であったと思う。参加したメンバーも、ゆっくりとした時間の中、会話を楽しみながら登り、改めてチームで登山することの楽しさを認識した。

曇り空故に、切望していた雷鳥さんとの出会いを果たすことはできなかった。それだけが心残りであった。

記録・写真 東明

百名山企画 越百山-南駒ヶ岳-空木岳縦走

越百山-南駒ヶ岳-空木岳縦走
日  時 9月14日(土)~9月15日(日)
山  名
参 加 者 梅田直美(SL)・塩入英樹・山本喜貴・東明裕(CL) 計4名

1日目 山行 5時間18分 休憩 53分 合計 6時間11分
Sスタート地点 06:19 – 06:36 伊奈川ダム上駐車場 – 07:11 福栃平(南駒-越百分岐) 07:21 – 08:13下のコル(四合目) 08:21 – 08:41上のコル10:08- 上の水場10:21 – 11:18越百小屋11:40 – 12:30越百山泊
2日目 山行 9時間50分 休憩 2時間47分 合計 12時間37分
泊越百山05:18 – 06:41仙涯嶺06:55 – 08:06南駒ヶ岳08:36 – 09:13赤梛岳09:20 – 10:29空木岳10:57 – 12:04木曽殿山荘12:22 – 12:32木曽義仲の力水12:47 – 13:11見晴台- 13:27空木岳 八合目13:32 – 13:58仙人の泉14:10 – 14:45北沢 吊り橋15:06 – 15:52うさぎ平15:55 – 15:57水場15:59 – 16:14金沢土場16:16 – 17:18伊奈川ダム上駐車場17:25 – 17:25今朝沢橋分岐(二合目)17:26 – 17:53ゲート17:55 – 17:55ゴール地点G

全長33kmに及ぶ、長大な周回ルートに挑む。中央アルプス南部、越百山-南駒ヶ岳-空木岳、300-200-100名山をつなぐ旅。お天気に恵まれた山行となり、気持ちのよい稜線歩きを楽しむことができた。

初日、9/14は当初の予定では、南駒ヶ岳を超えて、摺鉢窪避難小屋への宿泊予定であった。しかし、参加2名が越百山山頂で潰れてしまったため、稜線歩きを翌日の行程に回し、越百山にてビバークをした。避難小屋がいっぱいだった時を想定して担ぎ上げたテントがここで役に立った。

中央アルプスは木曽駒ヶ岳エリア以外テント泊禁止だが、ビバークなのでやむを得ない。広く美しい越百山の山頂をほぼ我々で独り占め。夕陽も美しく、鮮明なブロッケン、そして中秋の名月の明かりの中で夜の雲海を楽しんだ。朝焼けの美しかったことは言うまでもない。

9/15は空木岳に向けて縦走開始。快晴の青空の中を進み、仙涯嶺・南駒ヶ岳・赤梛岳を経て空木岳に至る。最高の眺望もさることながら、なかなか人に出会わない中央アルプスならではの静寂さも楽しめました。

空木岳での長めの休憩を堪能し、下山。しかしここから車までの距離がながく、このルートの核心部であると思った。車についたときは疲労困憊の極致であったが、この長いルートをやり遂げた満足感が勝っていたと思う。

記録・写真 東明

10月例会山行 白 滝 山 ( 1022m 三角点なし )

昨年は雨で中止となりましたが、今回は天高く素晴らしい青空となり、心が浮き立つ思いでした。明王谷の駐車場から出発。右側は崩れそうな斜面、左側はさらさら水の音が涼しげな渓谷の続く林道を40分ほど歩き、明王谷分岐から白滝谷方面へ徐々に登りが始まりました。山の名前の如く、右に左に大きな一枚岩に白い布を引いた様な滑らかな滝が多くあり見所一杯ですが、渡渉も4回ほどあり石が滑ることで心から景観を楽しむ余裕がありませんでした。
白滝を過ぎるとシャクナゲの群生地帯があり、又、ブナやなら等の樹木が多く、途中30cm程のマイタケを見つけゲット、女性達で山分けしました。うれしい限りです。夫婦滝を見て音羽池へ道なき道をひたすら歩きました。
山奥にあるオトワ池は青空とうっすら紅葉した木々が透き通って映り、時々水面が揺れています。皆口をそろえて「モネの池ね!」と賞賛です。景色は良く時間も12時になっていました。結構な登りで皆疲れていたので、自然の流れでそこで昼食となりました。
13時、白滝山山頂到着。三角点のない山なので三角点もどきの石にタッチ、皆で万歳三唱、ヤッホー3回。久々にやったぞと嬉しそうで、男性陣が可愛いく見えた瞬間でした。
下山道は、薄暗い杉林が続く単調な景色の急勾配の狭い道でした。先日の台風の影響か、折れた小枝や湿った落ち葉、苔石で滑りやすく、緊張感の中足が非常に疲れました。林道に出た時は体の力が抜けホッとしました。
白滝山は名前に似合わず厳しい山で、かなり体力が必要だと痛感しました。紅葉にも少し早く残念ではありましたが、マイタケとセロリの炒め物でビールを飲みたいと思います。                                     [野田紀子 記]

[日 時] 平成30年10月21日(日) (晴れ)
[場 所] 滋賀県大津市葛川坊村町、葛川中村町
[参加者] 竹中佳美(CL)、竹中美幸(SL)、今峰正利、神山敬三、小島孝子、下畑佐和子、清水友子、高木基揚、野田紀子、横田昭夫      計10名
[タイム] 美濃国分寺6:15=明王谷道駐車場8:50-明王谷林道終点9:25-夫婦滝11:20-オトワ池12:00~12:55-白滝山13:05~13:20-明王谷林道出合15:40-明王谷道駐車場16:10=美濃国分寺18:40(解散)
[地 図] 花脊(京都及大阪1-4) 、比良山(同1-2)

9月例会山行(自然観察会) 明 神 の 森 、明 神 山 ( 658.7m 三等三角点 )

前々日まで天候が優れずに心配したが、当日は晴れて絶好の鷹の渡り日和。明神の森展望地に着くと、すでに10名程の野鳥の会の人が観察中であった。野鳥の会の渡辺さんから、鷹の渡りについて説明を聞いた。上昇気流をうまく利用して、羽ばたくことなく旋回しながら高度をかせぐ、これを称して“鷹柱”という。何羽もの鳥が集まっているが、集団で渡るのでなく単独で渡るのだそうだ。鷹に発信機をつけ人工衛星を利用した追跡調査もされており、東南アジア方面まで渡ることも判明しているとか。渡りは春と秋に見られるが、秋の方が数が多く目立つなど、とても勉強になった。鳥ではないがアサギマダラ(蝶)の渡りについても話が聞けた。
説明の後は自由観察となった。遥かかなたに鷹らしきものは見えるが遠くてよく判らない。老人会ご一行様などと言われ、並んで腰掛けて観察し30分程経過。「今年はダメだね。引き揚げようか」と話していた時、上空に10数羽の鷹が輪を描くように舞い上がり、西の伊吹山の方へと流れて行くのが見えた。サシバ30羽に対して1~3羽のハチクマらしき黒い大きめの鷹が混ざっていた。そのうちに多くの鷹が飛来し、見事な鷹柱を形成していった。後からの情報で、この日の渡った数は1573羽で前日の約3倍だったという話であった。沢山の鷹にリーダーの藤田さんの安堵の笑顔が印象に残る。管理事務所前の駐車場あたりで、鷹の渡りを眺めながらかなり早めの昼食をとった。
その後明神山に登り、車で石田三成陣跡へ。ほんの5分で登れる笹尾山にて関ヶ原の戦いの歴史等を学び、美濃国分寺に戻り解散となった 。           [下畑佐和子 記]

[日 時] 平成30年9月23日(日) (晴れ)
[場 所] 関ヶ原町、明神山・笹尾山
[参加者] 藤田純江(L)、大脇美代、後藤 允、下畑佐和子、白木しづゑ、高木基揚、武田幸男、長屋桂子、林 靖子、早田道治、藤井法道、馬淵 等、三宅一正、横田昭夫、ほか1名  計15名
[タイム] 美濃国分寺7:30=関ヶ原明神の森管理事務所駐車場(観察会・昼食)8:00~11:15―明神山11:35=石田三成陣跡(笹尾山)12:40=美濃国分寺13:10(解散)
[地 図] 関ヶ原(岐阜12-2)

8月例会山行 富 士 見 台 ( 1739m三角点なし )

中濃総合庁舎出発班と現地神坂峠駐車場で8:30に合流すべく、記録担当者は直接集合場所に向かい到着を待つ。やがて本隊が到着して11人全員がそろい、準備が整ったところで8:25駐車場を後に山頂を目指し出発した。登山道両脇の朝露に濡れた草木の間を登り始めてほどなくすると、左手前方に大部分がガスに覆われた恵那山の姿を見ることとなった。

大人に交じって小学生2名が元気よく一緒に歩を進めていった。30分ほど登ったところで展望が開けると、右手下方萬岳荘から登ってくる道と合流した。ひと休みしたのち、そのまままっすぐ頂上目指して進んでいった。途中広々とした登山道の少し左手奥まったところには、しっかりとしたトイレと休憩所の2棟が建っていた。広く一般の人が気軽に(?)訪れることが出来るコースゆえの結果であろう。9:25、頂上に到着。
360度の展望はいつ見渡しても素晴らしい。暫くして、食事はどうしよう・・? 時刻はまだ9時半を少し回ったところだが・・? と言っていたが、後藤、竹中の名シェフ(!)2名により朝食、昼食折衷みたいな不思議で豪勢な食事の準備が始まった。ガス台、フライパン各2個を使って出来上がっていく料理が、なんとまぁ肉料理!! 脇を通りかかった外国人を含む数名の登山者たちの中から、その光景に“おぉ~、これ何ぃ~、こんなの見たことない!”と感嘆の声が聞こえてきた。
こうした楽しい食事時間があっという間に過ぎて、満腹感を味わいながら順次下山の準備を始めた。じっとしていると少々肌寒ささえ感じる状況になってきたためでもある。11時ちょうど、用意が整ったところで萬岳荘方面の下山ルートに向かって下山を開始した。11:30、萬岳荘に到着し小休止した後、11:45神坂峠駐車場を目指した。12:30、全員無事に駐車場に到着したことを確認後、またの山行の機会を楽しみに解散し帰路に就いた。     [三宅一正 記]

[日 時] 平成30年8月26日(日) (晴れ)
[場 所] 中津川市、長野県下伊那郡阿智村 境
[参加者] 後藤 允(L)、下畑佐和子、杉山美智子、高木基揚、竹中美幸、田中啓太、        古田 大、三宅一正、ほか大人1名、子供2名        計11名
[タイム] 中濃総合庁舎6:00=神坂峠駐車場8:25-富士見台9:25~11:00-萬岳荘11:30~ 11:45-神坂峠駐車場12:30(解散)=中濃総合庁舎
[地 図] 伊那駒場(飯田8-1)

8月バリエーション山行 北アルプス( 鷲羽岳 2924.4m Ⅲ 、水晶岳(黒岳) 2977.9m Ⅲ )

8月17日(金) (晴れ、薄曇り)
3:30、夜明け前に集合し出発。ほどなくして東の方から空が白くなってくる。高山の方は前日は雨だったようで、路面が濡れている。今日は雨上がり。6時過ぎに鍋平に到着、東京から来られた塩入さんとはここで合流する。
6:50、新穂高温泉より出発、わさび平へ。8:00わさび平にて少し休憩。ほどなくして左俣林道の終点となり、沢沿いの登山道を登る。空は曇っているが時折太陽が出てくる。思ったほど人がおらず快適である。9:30秩父沢にて休憩。さらに登っていき、どんどんと高度を上げていく。息が上がってくる。先ほどまで山を覆っていた霧は上の方へ登っていった。
12:00頃に鏡平に到着。鏡池に映る槍ヶ岳を期待していたが、残念ながらその山頂は雲に覆われていた。ともあれ一休みである。鏡平小屋にてカレーライスや天ぷらうどんを食べて出発。ここから弓折乗越まで300m程度の登りがあり息が上がったが、あとは気持ちの良い稜線歩き。時々槍ヶ岳も見えた。14:30、双六小屋テント場に到着。テントを準備して皆で乾杯。夕食は鶏ちゃんの鍋を囲み、19:00には就寝。

8月18日(土) (快晴)
3:30起床。打ち合わせた通りAチーム(東明、久田、古田)は水晶岳、Bチーム(梅田、塩入)は鷲羽岳を目指す。ただし、Aチームは雲の平まで行く組と雲の平までは行かずに黒部源流経由で戻る組に分かれた。私が参加したAチームは4:00に出発。暗い中をヘッドランプの光を頼りに三俣山荘への巻き道を歩く。途中で夜が明けてくる。足下からは霜を踏みしめる音がする。稜線を巻いているが地味に登りが続く。振り返ると朝日を浴びた槍や穂高がそびえ立っていた。今日は雲一つない快晴。
6:00、三俣山荘に到着してしばし休憩。ここからは鷲羽岳が目の前に見える。かなり登っているように見えるが、300m程度の登りと東明さんに教えてもらう。出発して鷲羽岳の大斜面に取り付く。やはり登り応えのある斜面であり、どんどん高度を上げていく。終盤になると斜度がきつくなり、息が上がる。7:10、何とか山頂に到着。山頂は大展望! 南に槍・穂高、遠くに富士山、西に黒部五郎、東に燕岳、北は立山まで一望できる。そして、やや遠くに目的地の水晶岳が黒く見えている。いざ、水晶岳へ。
鷲羽岳から水晶岳へは稜線歩きである。ここまで3時間の道のりがあったためか、アップダウンがやはりしんどく、スピードが落ちるが足を止めずに行く。途中に雲の平への分岐があり、ハイマツ林に入る。ここを抜けると水晶小屋である。小屋にザックをデポして水晶岳へ登る。水晶岳への登りは150m程である。水晶が散りばめられているかのように輝く岩場を抜けて山頂へ。9:10到着。山頂は本当に360度の絶景であり、北には日本海が見える。感動した。
水晶岳より下り、分岐から少し雲の平方面に降りる。黒部源流は透き通った小川が流れており、水がとても美味しい。そして、黒部の山々に囲まれた絶景であった。14:00、三俣山荘に到着し、16:30双六のテントに戻る。夕食はアヒージョとパスタであり、これもまた美味しく、たわいもない話にも花が咲いた。19:00就寝。

8月19日(日) (快晴)
5:00起床、皆さん樅沢岳へ登るというので追いかけることにした。寝起きに200mの登りはきついが、早くしないと槍がかくれてしまうかも。今日もまた快晴。6:00、樅沢岳に到着。朝焼けに照らされた槍~穂高が綺麗である。西側には雲海が広がっている。
テントを片付け、8:00下山開始。白山まで見えるほど晴れており、気持ちの良い下山である。10:30鏡平到着、鏡池に槍が映っていて綺麗である。小屋でかき氷を食べて元気を回復。秩父沢まで一気に降りて休憩。わさび平に13:00頃到着。ここで東明さんが鍋平まで車を取って来るので先に行くと言って頂いたので、お願いすることにした。わさび平の美味しそうなおやつにうしろ髪を引かれる思いがしたが、腰を上げて下山する。14:00に新穂高バスターミナルに到着。すると、東明さんが車で来てくれたところであった。タイミングばっちり![久田宗昌 記]
[日 時] 平成30年8月17日(金)~19日(日)
[場 所] 高山市奥飛騨温泉郷神坂~高山市上宝町金木戸~長野県大町市平~富山市有峰
[参加者] 東明 裕(L)、梅田直美、塩入英樹、久田宗昌、古田大 計5名
[タイム]
17日 中濃総合庁舎3:30=新穂高温泉鍋平駐車場6:30-新穂高温泉バスターミナル6:50-わさび平8:00-秩父沢9:30-鏡平山荘12:00-双六小屋テント場14:30(泊)
18日(Aチーム) 双六テント場4:00-三俣山荘6:00-鷲羽岳7:10-水晶小屋8:30-水晶岳9:10-雲の平分岐10:30-三俣山荘14:00-双六小屋テント場16:30(泊)
19日 双六テント場8:00-鏡平山荘10:30-秩父沢12:00-わさび平13:00-新穂高バスターミナル14:00(解散)
[地 図] 笠ヶ岳(高山7-3) 、三俣蓮華岳(同6-4) 、薬師岳(同6-3)

百名山サポート企画 焼岳  

百名山サポート 焼岳 山行報告書
期日 2019年6月23日(日)
天候 晴れ、曇り、のち雨
参加者 CL東明 SL梅田 白木 今峰 渡部 矢口 山本 杉山 竹中美 菊井佐々木
行程 5:00中濃総合庁舎-美濃IC~清見IC~国道-高山西~高山IC-安房峠道路-中の湯温泉-7:48登山口出発-9:22広場-10:37稜線-10:49山頂-11:13下山開始-11:23稜線分岐点-13:53登山口-14:12~15:10温泉-17:20中濃総合庁舎解散

焼岳は岐阜県側からのルートで登ったことがありますが、長野県側からは登ったことがなく、楽しみな企画でした。
週の初めの予報では雨確実でしたが、傘マークが消えて雨は降らないだろうと決行になりました。百名山とあって希望者も多く、4台くらいになるかと思って5時前に集合。参加者は11名で3台でのスタートとなりました。5時集合は遅くないのかと思いましたが、2度のトイレ休憩を入れても現地に7時半過ぎには着きました。登山口付近の路肩は車でいっぱい。もう少し停め方を考えればいいのになあと思う。
快晴の中、明神を眺めてスタートする。

前日の雨で登山道はぐちゃぐちゃになっています。
今日は、靴もザックもウエアも新品なので、気を使いながら歩く。

足元にはニリンソウ、ユキザサ、エンレイソウ、マイズルソウなどが咲いていて、花に目覚めた白木さんの教授に皆さんびっくりする。
新入会員の二人を気遣って、ゆっくりとしたペースで先頭を行くSL梅田さん。適度な休憩も取り入れて、全く疲れない。いつも叱られる私とは大違い。樹林帯の中、汗はかくが時折吹く風が心地よい。広場に出ると目の前に焼岳の荒々しい山塊が目に飛び込んでくる。

新緑のナナカマドが一面に広がり、青空に映えてきれいだ。目を閉じれば、秋の素晴らしい紅葉と焼岳が想像できる。
この先は、岩のルートとなるがマーキングがしっかりしていて、何も迷うことはない。早出の登山者とすれ違うと、素晴らしい眺めだったよと話しかけられる。ガスがかかったり、晴れたりと下山時の雷と雨が気になる。振り返ると霞沢が目の前にあり、何度も計画倒れになって登れなかったのが非常に残念だ。(残雪期ルートで登ったメンバーはいる)

噴火警戒レベル1の山でもあり、登山者はヘルメット着用者が多く、意識の高さを感じる。我々もヘルメット着用するべきだったと反省する。

稜線に出て、噴火口を望む。南峰は立ち入り禁止区域となっており、三角点が気になるところだが、山頂となる北峰に向かう。

直下の場所はベテランの指導の下、3点確保で登りきる。

集合写真を撮ってもらい、早々に昼にする。山頂には信州医大のメディカルスチューデントが4名。かわいい女子たちには、常念岳で出会えるそうだ。

昼食後もガスは晴れることなく、雨が気になり下山にかかる。

岩場の下りは慎重に、今峰さん、白木さんの指導のもと無事に下る。

登山道の丸太が劣化して鉄筋がむき出しになったりして、整備が望まれるところである。

杉山さんの踏み抜きによる転倒もあったが、けがはなく良かった。九州から団体で来ている登山者は全員がヘルメット着用で、子供かと間違えて方がいたが、実は高齢の方ばかりで、すれ違いざまに若さをもらいますと握手され、パワーを吸い取られてしまった。(笑)なんと3日間で御嶽、焼岳、乗鞍と登られるそうだ。
樹林帯に入ってからは登山口までが長く感じた。パワーを吸い取られたせいか、疲れてしまった。下山後に雨が降り出し、濡れることなくよかった。

全員が中の湯温泉につかり、汗を流した。とても良いお湯だった。
百名山企画、今後も期待して参加していきたい。

記録文 山本善貴

6月バリエーション山行 地図ナビ講習会

6月バリエーション山行
地図ナビ講習会
山岳遭難の約四割を占めるのが道迷い。自力下山や道迷いの結果の滑落転落の事故はそれに含まれないため実際の数値はそれ以上と推測される。昨今は春の山菜取り、秋のキノコ採りの遭難も増えている現状を踏まえ、国内山行委員会としては支部山行だけでなく個人山行も含めた安全登山を考えて、普及著しいスマートフォンを利用した山岳ナビゲーションの習得を実施したいと考えた。


今回の講習では地形図・オリエンテーリングマップを用いて地形図の信頼性の限界やコンパスナビゲーションの方法、概念図の考え方からベアリング表を使ったナビゲーションなど紙地図とコンパスを使ったナビゲーションを体験して、スマートフォンを使った同様のナビゲーションを基本操作から実践までを実施してもらったのであったが…1回の実施で完結させようとした考えが甘かったようで、皆さん分かったのか?分かってないのか?分からないような状態で終了したようだった。今後、希望があればもっと項目を分けて実施したいと思います。

〔山田昌孝 記〕

〔日 時〕 平成31年6月16日(日)
〔場 所〕 岐阜市三田洞オリエンテーリングコース(百々ヶ峰山麓)
〔参加者〕 山田昌孝(講師)、水谷嘉宏(アドバイザー)、窪田百合子、神山敬三、
小島孝子、杉山美智子、林靖子、馬渕等、三宅一正、琴尾泰典、下畑佐和子、民田勇
計12名
〔地 図〕 岐阜北部 (1/2.5万)

百名山サポートNO.2 荒島岳

勝原登山口からスタート。スキー場跡地の登りが苦しい。

8年くらい前に初めて登った時よりも明らかに草木が増えている。植樹活動の成果があったようでちょっと嬉しい。  とにかく暑い日で、ゲレンデトップまで登りきった時には汗だくでしたが、タニウツギや藤の花に励まされ、難なく到着。

ここからが本当の登山道。  この日は全国的に暑い日で、ここ荒島岳もひなたは焼けるように暑いけれどブナの木陰に入ると割と涼しく、水分補給のためにこまめに休憩を取り、休憩中には鈴木さんがロープワーク講習をしてくださいました。  サブリーダーのペースが絶妙に歩きやすく、暑い日でしたがバテることなく、他愛もない話をしながら楽しく登り、予定より早く全員が一緒に山頂に到着しました。

 山頂では美しい白山を見ながらスキーや沢登りの話をしながら昼食を食べて下山しました。下山でもロープワーク講習ありでした。

 下山後はお風呂に入り、JAF会員は無料のソフトクリームをたべて帰りました。大満足の一日でした。