11月バリエーション山行 花房山から小津権現山縦走
期日 11月15日(日)
集合場所 5:45 藤橋道の駅~15:50道の駅解散
参加者 堀CL 東明SL 他9名
花房山から小津権現山の縦走しました。企画者は家の都合で参加せず、熟練の堀氏にCLを任せ、事務局長にSLを頼んだ。SLは計画通りのコースタイムで進むが、もともとタイム設定が早かったのかもしれないが、CLからは何度もゆっくりの声がかかる。
よかったのはダム湖の雲海が見れてよかったこと。登山道の黄葉も枯れてはいるがまずまず。
小津権現山へは道ができているので、尾根続きで問題ない。最初の下りは急でロープがあるが取り付けた木が劣化して、頼ってはいけない。大勢で歩くとステップもなくなり、ずるずる状態の道になってしまう。
尾根上の道はというと刈りはらわれていて、植生が変わっていき、はげ山になりそうな雰囲気がする。笹もなく、下草が生えて草原に近い感じ。前にも来たことがあるが、こんな状態ではなかったように思われる。
尾根上の道はというと刈りはらわれていて、植生が変わっていき、はげ山になりそうな雰囲気がする。笹もなく、下草が生えて草原に近い感じ。前にも来たことがあるが、こんな状態ではなかったように思われる。
小津権現山から花房山を見てもガスの中。今日は登山中ガスの天気。雨に降られるよりはましというところか。山頂でゆっくりとお昼を取り、予定時間より早く下山する。まずは活動拠点の権現の森林づくりの場所に向かう。まだ、小屋じまいをしていないので、のぼりが残っている。この先、林道までは黄葉がきれいだった。
登山口について2台で花房山登山口に戻り、集合地の道の駅で解散する。
最後にCLから大勢の会の山行では登りは350m/時、下りは500m/時を守るようにすると疲れや事故もない山行になるはずと反省が述べられた。長年の経験から出る意見に納得する。
最後にCLから大勢の会の山行では登りは350m/時、下りは500m/時を守るようにすると疲れや事故もない山行になるはずと反省が述べられた。長年の経験から出る意見に納得する。