御在所岳 藤内壁前尾根 29年5月20日

山域:御在所岳 藤内壁前尾根

形態:岩登り

メンバー:塚原・鈴木・今峰・東明・梅田・山田

日付:平成 29 年5月20日 マルチピッチクライミングの練習(実践?)に藤内壁へ行きました。

3人1組の2パーティに分かれP7から登攀をスタートしたのだが…塚原チーム(梅田・山田) はスタンダードなルートを選んだのに対し、鈴木チーム(今峰・東明)はバリ エーションなルートを選んだため、間に他のパーティを挟んでしまい途中は別行 動になってしまった。

最終的に塚原チームはP2のヤグラと呼ばれる岩まで登攀し たのだが下りの巻道が分からず懸垂下降で下山ルートへ…鈴木チームはP3で時間 切れして下山ルートへ進むこととなった。

しかし、クライミング技術はさておき、確保および支点構築の技術に課題山積で あることを改めて痛感した山行だったように思う…もっと練習せねば(笑)

記録者:山田

5月例会 荒島岳 1523m

5月例会 荒島岳 1523m

5月14日(日)

参加者 13名

東明さんのヤマレコを引用しました

荒島岳は深田久弥氏の故郷の百名山。

人気の山で朝から駐車場はほぼ満杯。

観光バスも入ってくるような状況。

私たちは、山行メンバー13人のそこそこ大パーティ。

今回はリーダーなので、上手く山行の列を乱さず、皆で登頂するのが目的なのでした。

天気予報では、快晴の予報も、登りはほとんど曇り。その分涼しく、道中はとても登りやすかったと思います。

前日の雨で、空気中の水分が多く、みずみずしいブナの新緑を堪能できました。

曇り空の中、幻想的なブナ林でした。

もちが壁あたりから、お花がちらほら。展望がなくても、お花畑が。

私は個人的にはお花には興味はあんまり無いですが、これだけキレイに咲いていると心奪われますね。

山頂は凄い人でびっくり!実はこの日は、荒島岳の開山日で、神事など地元のイベントなども数多く重なっていたそうです。

山頂で振る舞い酒を頂き、お昼ごはん。到着時、ガスの中でしたが、食事中にどんどん晴れ間が広がっていく。

全展望を見渡すことはできませんでしたが、それでも晴れの山頂を楽しめて大満足でした。

帰りは、晴れ渡った登山道を景色を楽しみながら下山。

陽射しを浴びたブナ林のみどりがこれまた素晴らしい。山頂からは見ることができなかった白山を拝むことができました。

時間をかけたゆっくりの山行ですが、緊張続きの先週のコブ尾根と違い、こういう山登りも本当に素敵です。

今度はテントをもってゆっくりと食事とお酒のお山に行きたいなと思わされた一日でした。

 

梅田さんのヤマレコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1139119.html

 

岐阜県山岳連盟加盟山岳会の合同春山講習・実践登山 

岐阜県山岳連盟加盟山岳会の合同春山講習・実践登山

日時 5月4日~6日

開催場所 岳沢~こぶ尾根 岳沢~西穂高

(岐阜支部からは講習 1人、実践5人参加)

実践に参加された山田さんの報告文を掲載しました。

実践班と講習班に分かれて行動しましたので実践班の記録です。
初日はBC設営と雪上講習、二日目はコブ尾根から穂高稜線縦走して天狗のコルで 下山、三日目は奥明神沢から前穂の予定でしたが…
GW前の降雪と初夏を思わせる気温の上昇が相まってレベルの高い技術を要求され る状況での山行となってしまった。
谷間のデブリやシュルント、気温の上昇に伴う雪の軟化、二度の懸垂下降や フィックスの支点構築および回収などによりコースタイムが大きくずれ込み、穂 高連峰の稜線に全員がたどり着いた時には午後5時となり明るい時間帯での下山
は絶望となった。

翌日の天気は暴風雨との予報が出ていたが長時間の夜間行動は 危険と判断し稜線上でビバークを選択したが、適地を探すも強風を遮る場所がな かなか見つからない…

暗闇とガスの中をフィックスで安全を確保しながらの行動 はさらに時間を費やしビバーク体制に入るのも簡単ではないことを思い知らされ た。
岩陰のテラスを見つけたときにはすでに午後10時…8人ギリギリの広さではあった が無事にビバーク体制に入り身体を休めることができた。

未明には強風が暴風に 変わりツェルトが引き裂かれるハプニングもあったが、誰もテラスから落ちるこ となく朝を迎えることができたのは経験豊富な指導員の方々のおかげだと感じた。
明るくなるとともに行動を開始したが暴風と湿った岩と腐った雪…冷えと疲労 と睡眠不足のコンディションでフィックスのリードをしてくださった塚原さん、 それを回収してくれた水谷さんには指導者としての責任というものを実践で教え てもらえたと思う。

天狗のコルでは朝からの降雨で天狗沢は何時何処で雪崩が発 生するか予測ができない状況となっていたため、シリセードで一気に下山した。
デブリの中を滑り降りるシリセードはどんなジェットコースターよりも恐ろしい…
なかなか経験できることのない山行ではあったが、残雪期のバリエーションルー トの上でビバーク!

不謹慎ではあるが一人前の山屋になれたような気がした。

記録文 山田

天候の悪化などもあり、遭難ぎりぎりの実践登山だったと思われます。

山田さん、東明さんのヤマレコをご覧になると写真があり、凄さが伝わってきます。

山田さんのヤマレコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1131388.html

東明さんのヤマレコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1131107.html

梅田さんのヤマレコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1131166.html

岐阜百山達成 新入会の梅田さん

岐阜百山達成

新入会の梅田さんが、願教寺山にて岐阜百山を達成しました。

個人での山行ですが、ご報告します。

HP担当の山本も、目標にしていますがなかなか達成できるものではありません。

報告のヤマレコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1119506.html

すでに達成済みの諸先輩の方々、その他百名山、三百名山、などなど達成者名簿作成中です。

後々、メール、レポート、理事会などでご報告お待ちしています。 ホームページの内容が充実していきます。

ご理解ご協力お願いします。

9月自然観察会(鷹の観察参考) 下呂御前山( 空谷山 1412.0m 三等三角点 ) 平成28年9月25日(日)

9月自然観察会(鷹の観察参考)

下呂御前山( 空谷山 1412.0m 三等三角点 )

前日まではっきりしない天気が続く中、今日は朝から気持ち良く晴れた。

道の駅平成から下呂へ向かい、下呂ふるさと歴史記念館で日本野鳥の会の大塚先生、長野から参加された村松さんと落ち合う。

観音峠に到着したのは9時半頃。ここからの眺めは良く、金華山から御在所の方まで見渡すことができる。
今日の主な目的は、日本から南方へ渡る鷹の観察である。

大塚先生の解説が始まる。

鷹には渡りを行う種と行わない種があり、渡る種はサシバ、ノスリ、ハチクマ等である。

伊吹山麓に生息するイヌワシは渡らない。渡りを行う理由はエサである。

多くは昆虫を食するため、冬場は東南アジアに渡って行く。

東南アジアから日本に渡るのは、日本のエサ(昆虫、小動物)に余りがあるためであり、東南アジアに生息し続けたのでは競争が激しくなり過ぎるとのこと。

なお、渡らない種は日本固有の種を食する。
この時期に渡る鷹は北の方から白樺峠を経由し、御嶽山と乗鞍岳の中間、チャオ御岳付近を通り、金華山、伊良湖岬の方へと移動する。

鷹は上昇気流を利用して大きな円を描くようにして高度を上げて、目的地へ向かって降りて行く。

上昇気流が発生する西向き斜面を用いて高度を上げることが多く、多くの鷹が集まって高度を上げる様はまるで柱のように見えることから、大塚先生は鷹柱と呼んでいた。
さて、解説を聞く間にもサシバが2~3羽渡って行く。

肉眼ではかなり小さいけれど、優雅な鷹の姿が確認できる。

20羽ぐらいの大群が見えたが、御前山の方向へ消えた。

ここに居てはダメだと登り始める。観音峠からの道は藪であるが、濃いものではない。

樹林帯を行くため鷹は見えない。しかし、ミズナラの木が大きな枝ごとはぎ取られ、実が全て無くなっている所が2箇所程あった。

熊の仕業であろう。大勢で歩いているため恐怖は感じないものの、1人だと怖いと思われる。

途中で下呂からの登山道と合流し、11時半頃山頂へ到着。
山頂は見晴らしが良く、御嶽山が見える。山頂がほんの僅かであるが確認できた。

ここで観察会の続きを行う。20分くらい待ったが、なかなか現れない。

ようやくクマタカが現れた。かなり近く、観音峠で見たよりもかなり大きく見える。

間近かで見たのは1羽であったが、優雅な姿を近くで見ることができ感動した。
下山は往路を下ったが、途中、林道へ抜ける道があると別の登山者の方から聞いたのでそちらの道から降りる。

13時頃観音峠へ到着、鷹の観察へ何人もの方が来られている。

降りて来る20分くらい前に200羽の大群が来たと聞き、タイミングの悪さを嘆いた。鷹

の渡りの大群こそ見逃したが、何羽かの姿を確認できたこと、また、大塚先生のお話を聞けたことで、とても勉強になった。

[久田宗昌 記]
[日 時] 平成28年9月25日(日)
[場 所] 岐阜県下呂市森、同市小坂町大洞 境
[参加者] 藤田純江(L)、小林和雄、後藤 允、清水千恵子、白木貞次、白木しづゑ、下畑佐和子、竹中美幸、竹中佳美、長屋桂子、久田宗昌、藤井法道、村松哲彦、ゲスト 大塚之稔(日本野鳥の会岐阜代表)
[タイム] 道の駅平成7:20=下呂ふるさと歴史記念館9:00=観音峠9:30~10:00-下呂御前山11:30~12:30ー観音峠13:00=道の駅平成16:00(解散)
[地 図] 湯谷(飯田9-4)、宮地(飯田10-3)

7月自然観察会(自然保護委員会) 金草岳、冠山 平成26年7月4日(金)~6日(日 )

7月自然観察会(自然保護委員会) 金草岳(1227.14m 二等三角点)、冠山(1256.60m 三等三角点

「山の日」が8月11日に決まったこともあり,改めて「山に学び,山で楽しみ,山の自然環境を考える」ということで,岐阜県揖斐川源流の越美山地で自然観察会を実施しました。

4日は夕刻集合でしたので,夕食後、三角測量と地形図に示される三角点の基礎知識,尾根と谷の関係やピークおよび鞍部と等高線表示などを予習しました。

とくに,1/25000地形図の等高線が10m間隔であり,10m未満のピ-クは表示されないので,隠れピ-クとも呼ばれます。

また,気候や地形条件の違いが,生育する植物や植生に表現されていることを,スライドを通じて予習しました。

5日は冠山峠~檜尾峠~金草岳を往復する行程で,地形図の判読実習と植物の観察を行いました。稜線歩行の際には,①鞍部は下りの終点であり登りの始まりであること,ピークは登りの終点であり下りの始まりであること,②ピークのある箇所は等高線が閉じていること,③尾根はピークから派生し原則的には三つの尾根から出来上がっていること④隠れピ-クが地形図上にプロットされるとランドマ-クとして役立つこと等を確認しながら歩きました。

天候には恵まれましたが,湿度が高く無風状態でもあったため,檜尾峠までの樹林内のアップダウンには体温調節に意外とてこずりました。

檜尾峠以降の稜線では,蒸し暑いながら,時折流れる涼風と草原内の花々,そして釈迦嶺とそれにつづく徳山湖や徳山富士,さらには部子山ほか福井の山々の眺望に癒される観察会になりました。

宿泊場所の徳山会館に戻った後,会館支配人の差し入れの地酒と,料理長からの山菜の和え物ほかのもてなしを受け,徳山湖周縁の山談義に花を咲かせました。

6日は前夜の小雨も上がり、曇天ながら予定通りの観察会を始めました。

この日は,冠山峠~冠平~冠山を往復する行程で,地形図判読の復習と,開花期を迎えた植物の見分け方やブナ林を中心に,ブナ林が成立する場所や草原が分布する場所の環境条件を観察しました。

なお,地形図上では一つの尾根として表示されていても,実際は,多くの小ピークがあることを体感し,1/25000地形図では,10m未満のピークが隠れピークとして,図示されないことを確認しながら冠山に向かいました。

まさに,湿度が高い梅雨の合間の山行でしたが,雨が降ることもなく,ヤマビルやマイマイガの幼虫に悩まされることもない観察会でした。

今年は融雪時期が早かったものの,その後の低温が続いたため,花期が長く多くの樹の花・草の花が観察できました。

参集者それぞれの体力に合わせた行動がとれ,意義のある催しとなったようです。

以下に,両日に観察できた主な植物をあげておきます。

(オオナルコユリ・ササユリ・ニッコウキスゲ・コバイケイソウ他、全38種類-省略

[西條好廸 記]

[日 時] 平成26年7月4日(金)~6日(日 )

[場 所] 岐阜県揖斐郡揖斐川町塚、福井県今立郡池田町楡俣・田代 境

[参加者] 影山秀雄、後藤 允、西條好廸、白木貞次、鈴木寛人、高木基揚、藤井法道、影山千代子、清水友子、他1名

[地 図] 1/20万;岐阜   1/5万;冠山   1/2.5万;冠山、宅良

自然観察と自然保護活動、勉強会を行っています。

小津権現山 27年 6月28日(日) 諸事情により中止になりました

第2回・権現の森づくり 平成29年4月30日(日) 

平成29年度 第2回・権現の森づくり報告(日本山岳会岐阜支部)
(通算201回) 支部長 高木基揚

 

平成29年4月30日(日) 天候 快晴 気温午後13時20度C
(第1回)参加者
高木基・藤井法・岡田清・山田昌・浅野勝・神山敬・山内(大垣山協) 7名

近況報告
1. 3月5日(竹中佳・藤井法)、事前調査を行うべく林道を使い植栽地への進入を試みたが、落石が多いのと、林道中腹で残雪が道路を塞いでいた為調査を断念した。
よって、4月9(日)の第1回作業を中止をした。
2. 4月19日(竹中佳・神山敬)、2回目の事前調査を行った。
落石を除けながら、一部雪を削り登山口まで入れた。
防獣ネットの落下個所多数有り。
苗木の防護柵が(雪で)潰されていた為、苗木を起こし補修した。
枯れたブナ爺の枝が落下して、苗木や登山道に散乱していた。(登山者へ
の頭上注意を促す必要性を感じた)
3. 前回の作業日が、積雪のため中止となったため、本日が初作業日となった。
4. 植栽地は芽吹きが始まったところ。タムシバの花が満開。イワウチワはそろそろ終盤か。バイカオウレンは跡形もなし。

作業報告
1. 雪の為防獣ネットが落ちてしまっているので、終日これを補修、完了した。

2. 山頂まで登山道を点検した。
根こそぎ倒れた木が登山道を塞いでいた。
山頂付近の笹が登山道に覆い被さっていた。
トラバース部の危険個所があり対応の必要あり。

記録者 神山敬三

次回作業予定日 5月13日(土)
次々回作業予定日 5月21日(日)植樹祭を行います。
防獣ネットの落下状況
イワウチワ
能郷白山

第15回 権現の森林づくり 11月23日(水、祝)

第15回 11月23日(水、祝)

天気:曇り  参加者:JAC2名
小屋じまいをした後でしたが、雪のくる前に気になる個所の点検に出かけました。

登山道入り口付近の補修整備及び防獣ネットの総点検と出入り口の改良を行いました。

登山者の行き来がスムーズに行えるよう、防獣ネットの出入り口を簡素にしました。

第14回 権現の森林づくり 11月12日(土) 

第14回 11月12日(土)

天気:晴れ  参加者:JAC12名+他1名
今日は今年最後の作業で、小屋じまいと恒例の芋煮会です。

今年も多くの方に参加していただき、有難いことです。
苗木110本の仮置き、ドングリの種蒔き養生、防獣ネットの点検整備、のぼり旗の撤収等の作業を行いました。

その後全員でテーブルを囲み食事と談笑で一年間の労をねぎらいました。

 

▲恒例の芋煮会の風景

最後に色々な資材を道具小屋にしまい、小屋じまいと苗木等の冬支度を完了、来年春までの越冬となります。