全日本登山大会: 乗鞍岳(百名山)9月29日(日)

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全日本登山大会: 乗鞍岳(百名山)
日  時 9月29日(日)
山  名 乗鞍岳
参 加 者 梅田直美(SL)・窪田小百合・白木貞次・矢口重治・渡部慶洋・東明裕 計6名

S畳平バスターミナル09:04 – 09:10鶴ヶ池 – 09:16県境ゲートバス停 – 09:33不消ヶ池09:34 – 09:47摩利支天分岐 – 09:59肩ノ小屋10:01 – 10:02剣ヶ峰口10:07 – 10:07肩ノ小屋10:14 – 10:14剣ヶ峰口10:16 – 11:03朝日岳(乗鞍)11:04 – 11:14蚕玉岳11:17 – 11:21乗鞍岳頂上小屋11:27 – 11:34乗鞍岳12:18 – 12:25乗鞍岳頂上小屋12:27 – 12:30蚕玉岳- 12:37朝日岳(乗鞍)12:39 – 13:07剣ヶ峰口13:09 – 13:11肩ノ小屋13:16 – 13:16剣ヶ峰口13:27 – 13:28肩ノ小屋 – 13:39摩利支天分岐 – 13:48不消ヶ池 – 14:02雷鳥の碑 – 14:05畳平バスターミナル – 14:06ゴール地点泊

全日本登山大会、岐阜大会に準備された5コースの中、乗鞍岳に焦点を絞り日帰り山行に参加。日本山岳会 岐阜支部メンバーに加えて、パーソナルの会からも5名の参加をいただき、総勢11名での参考となった。

しかしながら、全体の参加者は6チーム、100名近く、乗鞍の登山道には長蛇の列が出来上がる。非常にゆっくりとしたペースで一歩ずつ一歩ずつ登る感じであったが、初心者の方もみえたので、ペース的にはこれくらいゆっくりで良かっただろうと思う。

雨が心配されたが下山するまでは降られることはなかったが雲に覆われてほとんどがガスの中。しかし、山頂では雲が切れ、太陽や晴れ間を見る時間もあり、雨予報の中では上出来な山行であったと思う。参加したメンバーも、ゆっくりとした時間の中、会話を楽しみながら登り、改めてチームで登山することの楽しさを認識した。

曇り空故に、切望していた雷鳥さんとの出会いを果たすことはできなかった。それだけが心残りであった。

記録・写真 東明

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