安全登山普及及指導者中央研修会(第2回)
期間 11月3日(金)~11月5日(日)
会場 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立登山研究所、及び周辺山域
平成29年度セルフレスキュー講習会予備講習及び遭対委員会総会の開催について
日時 5月14日(日)
場所 各務原市伊木山岩場周辺(各務原市少年自然の家隣)
日程 9:00~15:00
参加費 一般 1000円 会員無料
持ち物 クライミング装備 スリング120㎝・60㎝を各2・カラビナ3・ヘルメット
昼食は各自(近くにコンビニ)
講習内容 必要なロープの結び方、初級岩登り懸垂下降等
申込 4月18日まで
詳細 img268
岐阜岳連の講習会の案内
午前の部「山での応急処置 実践編」
午後の部「岩場を安全に通過するための技術」
日時 28年10月16日(日) 8:30~15:00
場所 伊木山(各務原市)
会費 無料 (ただし一般の方は1000円 テキスト代)
講師 服部順子(スポーツドクター)他。
*集合 時間及び場所 各務原市少年の家、対岸の駐車場
*必要装備
初級者 登山靴・カラビナ3枚・スリング120cm*1・60cm*2
ヘルメット・手袋
(足りない装備は購入する必要は有りません。各会で準備できない場合は廣瀬まで連絡)
* 昼食持参(近くにコンビニ有り)
* 雨天対策について: 室内会場にて講習を実施します。
各務原市鵜沼朝日町 陵南福祉 会館にて0830~1200の間
* 各会の遭対委員は、自発的に出席を御願いします。
*講習内容
※山での応急処置 実践編」
午前の部 講師 服部ドクター 08:45~12:00
「山での応急処置 実践編」
1怪我
① 捻 挫
② 軟 部組織外傷
③ 骨 折
2病気
① 熱 中症
② 低 体温症
③ 高 山病
④ 凍 傷
⑤ そ の他
靴擦れ、こむら返り、鼻出血、雪 目、蜂刺症、蛇咬傷、硫化水素中毒、爪下血腫、耳に虫
3山での心肺蘇生
※午後の部 講師 塚原理事長他 12:40~15:00
「岩場を安全に通過するための技術」
「縦走ハイキングレスキュー」
初級 者
1 ロープの結び方
岩場で必要なノット(ヒッチ)・簡易ハーネス等
2 岩場での対処
岩場の登り方・ルートファイテング・装備・トラバース・懸垂下降等
中級 者以上以上については、希望者が有れば次のように実施予定します。
*岩場 のセルフレスキュー
1 ロープの結束
フリクションノットの確認・ ムンターヒッチの確認等
2 懸垂時 における仮固定・介助懸垂等の確認
3 プルーアップシステムの確認
その他講師 の設定による。
*出席有無を平成28年10月11日迄 に、各会から連絡をお願いします。
*不 明な点があれば、廣瀬迄連絡して下さい。
*一般の参加者で午後の部へ参加の方に於いては、山岳保険に未加入の場合、
保険に申し込みしますので、 ご一報をお願いします。
遭難対策委員長
廣瀬 修二
058-216-6567(夜)自宅
080-5449-4208
メール turugi2999m@yahoo.co.jp
第4回 登山教室指導者養成講習会実施要項
1.目的 日本山岳会の活性化・会員増強の方策として登山教室の運営が注目されているところであるが、各支部での登山教室・リーダー育成のための支援事業として、支部の次期リーダーを育成し支部山行・登山教室実施に必要な知識と技術を学ぶ指導 者養成講習会を開催する。登山の素晴らしさと安全な登山を実践できる資質を備えた会員の増強をはかるとともに、支部活動の一層の発展に資することを目的とする。
2.主催 公益社団法人日本山岳会 支部事業委員会
共催 公益社団法人日本山岳会東北ブロック
主管 公益社団法人日本山岳会宮城支部
3.日時 平成28年10月15日(土)・16日(日)
4.場所 秋保温泉岩沼屋ホテル 宮城県仙台市太白区秋保町湯元薬師107
「山の日」制定記念・御嶽山飛騨頂上登山講習実施要項
登山目的 「山の日」制定を記念し、「ふるさとの山に登ろう」登山講習として実施します。
一昨年の噴火以降登山者が減少しており、登山者の回復を期して実施します。
噴火により被災された登山者の慰霊を行います。
日程 平成28年8月27日(土)~28日(日) 悪天候時翌週9月3日(土)~4日(日)へ延期
参加費 交通費・宿泊費(実費自己負担)、山岳保険料 800円(未加入の方のみ)、講習費用無料
用日受付にて県岳連で取りまとめて、実費を精算します。
登山コース
濁河温泉登山口⇔御嶽山飛騨頂上・五ノ池小屋(標高差約1000m、標準時間3時間30分)
現地集合・現地解散です。