春季懇親山行 見当山 1351.9m 平成30年4月22日(日)

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見当山 (1,351.9m)

平成29年度の総会が無事に終了した翌日に行われる恒例の山行で見当山に登りました。
見当山は「続ぎふ百山」の本によると、名前の由来は不明であり、山麓の人々の何かの目当てにされたのか、見当をつけて登らねば登れない山なのか、それとも他にいわれがあるのか判然としない山として紹介されています。
総会会場である民宿 甚右ヱ門に宿泊し、翌朝、朝食後に民宿のお弁当を持って、乗り合わせて郡上高原スキー場近くの空き地に駐車しました。
参加者が多いため3グループに分け、スキー場の従業員さんの許可を得てゲレンデを登りました。登るにつれて白山から別山あたりの山々がきれいに見え、ゲレンデトップで山座同位に花が咲きました。
ゲレンデが終わると尾根筋を登っていきましたが、昔はオリエンテーリングが盛んだったのかオリエンテーリング用標識が朽ち果てて、そこここにありましたが、今は歩いている人が少ないのか、笹薮の藪漕ぎゾーンが何か所かあり、こんな山とは思わなかったとの声が上がりました。
途中で北アルプスの山座同位や、地図読みの勉強をし、のんびりハイクをしながら山頂に到着しました。


山頂でお弁当を食べ、しばし休憩後に全員で記念撮影し、再びグループに分かれ、それぞれのグループで下山ルートを選択して下りました。
4月中頃でしたが、初夏のような暑い日でした。
[梅田 直美 記]

[日 時]  平成30年4月22日(日)
[場 所]  岐阜県 見当山
[参加者]  A CL 東明裕・小島孝子・塩入英樹・村松哲彦・竹中美幸・篠田喜美子・
神山敬三・苅谷敬三・梅田直美
B CL今峰正利・後藤允・杉山美智子・竹中佳美・堀義博・馬渕等・横田昭夫・
水谷透
C CL高木基揚・下畑佐和子・白木貞次・長屋桂子・藤田純江・三宅一正・
白木しづゑ
[タイム] 出発 8:14→ 1151m三角点 8:43→ 1304mピーク 10:10→
山頂 10:42 →下山開始 11:30 → 駐車場 12:51

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