バリエーション岩登り 御在所岳前尾根
27年7月26日(日)
参加者 塚原、横田、白木、久田、鈴木、今峰
6時に集合し、8時半ころから登り始める。1ピッチ目が苦労したが以降は順調に登れた。
7月12日の山岳連盟主催の確保講習会の成果が表れた。
確保の練習を行っていたが、登る練習をしていなかった。
バリエーション岩登り 御在所岳前尾根
27年7月26日(日)
参加者 塚原、横田、白木、久田、鈴木、今峰
6時に集合し、8時半ころから登り始める。1ピッチ目が苦労したが以降は順調に登れた。
7月12日の山岳連盟主催の確保講習会の成果が表れた。
確保の練習を行っていたが、登る練習をしていなかった。
白山禅定道探索シリーズ 三ノ宿探索
6月14日(日)
参加者 A班 藤井、後藤、藤田、馬渕、竹中(佳)、堀、松本、久田
B班 鈴木、白木、村松、今峰
梅雨の晴れ間、白山禅定道・三之宿探索行を行いました。計画では、越美国境線上より福井県側にある、“三之宿”という地名の残っている山頂の三角点周辺を探索することでした。探索は、福井県和泉村の林谷林道から三之宿頂上を目指しながら進む隊と、岐阜県白鳥町の長滝林道から取り付き頂上を目指しながら進む隊とに分かれて行いました。三之宿三角点東側の国境線上には平坦なブナ林が拡がっており、水の流れる沢も近くにあり、宿を設けるには良い場所の雰囲気がありましたが、若いブナの木が多く目印となる巨木や宿跡の岩は見つかりませんでした。また、林谷林道は、予想以上に延伸しており、国境線からさらに三ノ宿山頂を通る立派な林道となっていました。林道によって、宿の破壊された可能性もありますが、まだ探す余地のある場所もあると思われました。
誰も知らない2等点の山
蓑谷山(2等三角点 1485.9m)
27年5月24日(日)
参加者 堀(CL) 神山(SL) 、村松、後藤、白木、竹中美、縄田、馬渕、山本
岐阜県庁に6時30分集合し、2台乗り合わせで出発し、高山市丹生川支所あたりに全員集合
丹生川ダムの林道手前を9時にスタートする。
9時58分、広い林道終点1252mに着く。
さらに荒れた林道を進み、10時23分尾根に取り付く。
ひどい藪ではないが、そこそこの笹薮をこいで11時8分に山頂到着する。
山頂からの展望はないが、樹林の隙間から、笠ヶ岳や黒部五郎岳が見え、馬の雪形を見ることができた。
虫の多い山頂で、食事を済ませ、予定より1時間早く下山、16時県庁で解散となった。
上谷山(二等三角点開田)・鏡山
5月1日(日)快晴
参加者 CL 神山 SL 山本 竹中美 西條 関本 久田
B班 堀 竹中佳 白木 高木 大口 (11名)
集合場所 道の駅 星のふる里ふじはし 午前6時
登山口 徳山会館 6時40分
集合場所や集合時間の思い違いなどのトラブルはあったものの、定刻通りに徳山会館を出発。
最近は東屋からの尾根ルートが主流となっているようだ。
当日は風が強く、登りでもジャンバーを着込むほどの寒さであった。
11人全員が上谷山山頂に10時前に登り切った。
三角点はイノシシが荒らしたためか、埋まりかけていて掘り出してきれいにしておいた。
1人のメンバーを残し、10人が鏡山まで藪をこいで向かい、11時に山頂に着いた。
集合写真をとり、上谷山まで戻り昼食とした。
1時前に下山にかかり、急な尾根を枝をつかみながら下山。
15時に徳山会館に戻った。
徳山会館内を見学し、集合場所の道の駅で解散となった。
徳平山 1193.1m
1月25日(日) 晴れ
CL 今峰 SL 鈴木 参加者 神山 後藤 竹中(美) 久田 馬渕 山本 小林 林
6時に油坂峠に集合し、乗り合わせて登山口に移動する。
明るくなった6時40分にスタートし、ワカン、スノーシューで締った谷ぞいの急登を交代で登る。
汗をかきながら、高度を上げ尾根に上がる頃、冷え込んできた。
尾根はすごい雪庇が張り出していた。
10時32分 徳平山山頂に着く。
ここから、赤樽山までは諦めて、雪上訓練を行う。
雪洞、ロープを使ってのトラバース歩行などを学び、昼とした。
12時19分から下山にかかり、急斜面を利用して、懸垂下降の訓練を行う。
15時過ぎに駐車地点に戻り、34分解散となった。
赤樽山には行けなかったが、有意義な山行になった。
参加者 山本