日本山岳会 岐阜支部 山行指針
l 例会における山行協議は、感染症対策の視点でも審議を行う。
l リーダーは、山行参加者の力量の評価を行う。力量に合わない場合は、その旨通達する。
l リーダーは、パーティの人数を分けるなど、三密を避ける対策を行う。
l 参加者は、自分の体力を理解し、レベルのあった山行に参加する。
l 参加者は、車での移動の際、窓を開ける/マスクをするなどの対策を行う。
l 参加者は、体調が悪い場合は山行に参加しない。当日の朝、検温・体調のチェックを行う。
l すべてのメンバーは、県外の山に登る場合、日本山岳会員としての規律を守り、地域の方々への配慮をすること。地域の方々より何らかの指摘を受けた場合、リーダーは所属団体名を明かし、感染リスク対策下の基、安全山行に心がけていることを説明できるようにする。
なお、県外移動や宿泊を伴う山行も実施します。車・テントなど共同の装備を使用する場合もあります。その際のリスク管理は個人に委ねます。以下の基準で山行への参加を検討ください。
Ø レベル1 基本パターン: 会の計画通りに共同装備で参加する。
Ø レベル2 感染リスクを個人管理しつつ山行に参加(個人装備の使用 – 等)
l 個人の車を使用する
l 個別のテント・個室を用意する
l 調理器具を個人で持参する・個人で食料を準備する
l マスクをして山行に参加する 等
Ø レベル3: 山行に参加しない。