1月例会 池田山 923.9m 30年1月14日(日)

1月例会 池田山 923.9m 

平成30年1月14日 池田山Aチーム(縦走)

 

参加者 竹中(美)、梅田、神山、小林、刈谷、山田、小室、田中、久田(敬称略)(9人)

 

6:45池田温泉 7:40青羅公園 8:10東屋 8:40尾根分岐 11:00池田山駐車場

11:40山頂 12:10下山開始 15:10下山(鉄塔)

 

前日まで寒波が到来しており、天候が懸念されていたが、幸い朝から快晴となった。今回の山行は池田山を南北に縦走しようというものである。6時45分に池田温泉道の駅に集合した。車に乗り合わせ7時40分に青羅公園に到着して登山を開始する。

雪はまだ10㎝以下でつぼ足で登っていく。始めは公園の階段に沿って登り、最初の東屋へ到着した。ここから先はルートを探しながらの登りとなる。メンバー全員で先頭を交代しながら登って行く。途中、池田山へ向かう北への尾根筋が分かりにくく、東へ延びる尾根に足を踏み入れてしまう。すぐに気づき分岐まで戻ったが、現在位置を常に確認しながら登ることの大切さを改めて学んだ。

尾根の登りが続き、息が上がり暑くなってくる。風がなく穏やかな日和である。標高600~700m程度の所で雪が多くなってきたため、ワカンを装着する。高度をどんどんと上げて行くと、進行方向の左手に伊吹山、右手に御嶽、乗鞍、南アルプスと壮大な景色が広がる。

11:00に池田山直下の駐車場へ到着する。周回コースを取るBチームのトレースが無いようなので、まだ来ていないのだろうかと話合う。最後の斜面を登り切ると山頂へ到着した。

展望台の上に登り昼食の準備をしていると、Bチームが到着。皆で記念撮影。

Aチームは先が長いため、昼食もそこそこに下山開始とした。北側のためか雪は山頂よりも多い。新入会員で最年少の田中さんが先頭である。雪山は初めてとのことであったが、地図を片手に適確にルートファインディングし、メンバーを唸らせた。尾根筋を下るため、何度も林道を横切る。すると、こんな雪の中バイクでツーリングする若い男性が現れる。こんな雪の中珍しいと言って、皆で声をかける。登山とバイクという全く別分野であるが、山好きは一緒のようであり、しばらく談笑した。

北側の尾根は急な箇所が多く、しかも着雪が少ない斜面も多いため、下りは手を焼いた。15:10ようやく下山。デポされた車に分乗して池田温泉まで戻る。

 

山行記録(縦走) 久田

海外山行 雪山登山報告

台湾第二の高峰 雪山3886m登頂   

海外山行 日本山岳会 岐阜支部

 

 

日 時: 2017年11月13日(月)~11月18日(土)

参加者:佐藤正雄、藤井法道、三宅一正、山田昌孝、藤田澄江、清水友子、竹中佳美

、林 靖子 日置文夫(新会友) 合計9名

(西遊旅行大阪支社・ガイド 城戸 和広と現地ガイド2名引率)

 

登山  1 日目、武陵の登山口15:18分出発 ~ シチカ山荘16時42着、シチカ山荘泊。

2 日目, シチカ山荘  5:00分出発、~ 雪山東峰(3.201m)8:57分着

三六九山荘10:45分出発  ~ 雪山頂上14:10分 到着

雪山頂上14:50分出発 ~ 三六九山荘16:30分着、

(Tさんは、3.800m付近で予定時間となり山小屋へ引き返した。Hさんは根性で登頂し、無事山荘へ到着、) 山荘泊

3日目 三六九山荘6:45分出発、ゆったりと雄大な景色を眺め楽しい会話も弾むシチカ山荘10:20分着  分武陵の雪山登山口11:05分着

<1日目 11/13(月)>晴れ

中部国際空港から、9人が集合し約4時間で台湾の桃園国際空港に到着。

専用バスで台湾東部の雪山登山口近くの礁渓温泉のホテルに宿泊。

このホテルは温泉があり、水着必着で数名入浴。

夕食は、鳥の丸焼き料理で日本のチキン料理とは異なり、歯ごたえがあり美味しくいただきました。

 

<2日目 11/14(火)>晴れ 午後頂上手前でぱらと小雨

朝はゆっくりめに専用バスで出発し、昼食後登山口のある武陵農場へ向かいました。

登山管理センターで登山ガイドさんとポータさんに合流し、登山注意事項のビデオを鑑賞後、小雨の中を登山開始しました。

登山道はしっかり整備されとても歩きやすく、1時間強でシチカ山荘に到着した。

夕食は、同行の専任シェフが、品数多数の料理を作ってくれました。

 

<3日目 11/15(水)>

起床4時、朝食を頂き、ヘッドランプを点けて登山開始。

夜が明け始めると、中央尖山(3705m)や南湖大山(3536m)を展望する事ができ、今度はあの山へいきたいなあ~と、皆溜息まじりに話しました。

展望台で休憩し、その後雪山東峰(3201m)に全員揃って登頂しました。PB150259

この雪山東峰には、日本の四国小豆島から運んだ三角点があり、皆で集合写真を撮りしばし休憩しました。その後、30分程度で本日の宿泊所である三六九山荘に到着した。

ここで、昼食を取り、2人は山荘付近をゆっくりトレッキングを楽しむとの事。

7人は雪山頂上目指した、山荘上3300m付近に多くの枯れ木が真白に聳えて美しく輝いていた.ジグザグそしてアツプダウンの登山道3400mを過ぎても樹林帯である、カール谷の入口で雪山の山頂を眺める事が出来た。

PB150262

この場所の事を現地ガイドさんは、「天国の広場」と表現していました。

カール谷上部小雨3800m付近は、空気も薄く歩く速度も落ちた、厳しい寒さの中、やっとの思いで14時頃5人登頂、感激を味わい写真撮影、続いて根性で1人登頂。

下山14時50分ごろ開始、頂上付近は石も多く慎重に下りた、速十三六九山荘に16時30分到着。

長時間にわたるアツプダウンの多い登山でしたが、全員無事に下山できた事に感謝して、早めに就寝しました。

 

<4日目 11/16(木)>

早めに起床し、朝食後下山開始しました。

途中、2、3回の休憩のみで登山管理センターまで5時間強で一気に下山しました。

ここで、登山ガイドさんとポータさんに別れ、専用バスで寺や土産物屋のある南村に立ち寄り、台北のホテルへ向かいました。

夕食は、日本でも有名な鼎泰豐の小籠包を、1時間待ちが普通のところ待ち時間無しで腹いっぱいいただきました。

手配していただいた、ガイドさんに感謝です。

 

<5日目 11/17(金)>

ホテルを早朝に出発し、松山国際空港から国内線で台湾海峡の西に位置する金門島へ向かいました。

金門島は、台湾本土から約270km離れているのに、中国厦門(アモイ)までは約10kmほどの近さです。

現地ガイドさんと合流し、馬山観測所へ行きここでマイクを通して、住民に呼びかけしたテレサテンの面影に浸りました。

地下坑道があり戦争の痛ましさが蘇って来ました。

続いて、山后民族文化村で、金門島出身の王氏が故郷の為に建てた18棟を見学しました。

その後、フェリで小金門島へ渡りました。

真夏のような暑さで汗がダラダラ出てきた中、九宮坑道を見学しました。

船がこの坑道内で武器や食料を調達したり、船を隠したりした場所だそうで、坑道とは思えない程の広さでした。

その後、上海海灘へ行きましたが、ここからは厦門(アモイ)の高層ビルが真近かでした。

海岸には、レールを切断しコンクリートで固め海岸に固定して防衛柵にしてあり、それが海岸に長く設置してありました。

初めて見る防衛柵であり、驚きと共に戦争の恐ろしさを感じずにはいられません。

次に地雷の展示施設を見学しました。現在でもいくつかは地雷がまだ埋まっているそうです。

つくづく平和な日本に生まれて良かったと感じずにはおられませんでした。

この様なマイナーな観光が出来た事に感謝です。

 

<6日目 11/3(土)>

旅行最終日で、昼までは各自自由となった。

2、3人毎でそれぞれ昼まで行動し、台湾桃園国際空港へ向かいました。

ガイドさんが出発口まで、見送りしてくれこの旅行が充実した事に感謝しました。

名古屋国際空港に19時過ぎに到着し解参しました。

この登山旅行に感動し、参加出来た事に感謝します。

 

[林  靖子 記]

 

11月例会 蠅帽子嶺 11月12日(日)

11月例会 蠅帽子嶺

11月12日(日) 晴れ

参加者 山本、竹中美、水谷、苅谷、那須、古田、田中

 

道の駅織部に6時集合し、那須さん、苅谷さんの車に7名分乗して出発。

温見峠までの国道(酷道)を緊張しながら登山口駐車場に着く。

CLは先日渡渉の具合を下見して、ロープを張り準備しておいた。

河原の広場に1台の車とテントがありました。

私が張っておいたロープを利用して先行したのか?

遠くで、猿が甲高く鳴き、警戒しているようでした。

先日より水量は減っているようだが、流れは早い。

ウエダーを2本用意してきたので、1人づつウエダーを履き替え、手渡しを繰り返し、25分くらいかかった。

全員濡れることなく、渡渉できました。

3回目の蠅帽子だが、登山道はわかりづらく、歩きにくくなっていました。

トラバース状の道なので、濡れていて滑りやすく、転倒者もあったがけがはなかった。

紅葉は素晴らしく、気持ちがよかった。

尾根の突き当りの根上がり桧でためらうが、水谷さんの助言で、トラバース道を峠方面に進む。

崩落した道を慎重に、木の根元を掴みながら進んだ。

本当に道なのかと不安がるメンバーも峠に着くと大満足。

峠の地蔵様に感謝と安全祈願をしました。

DSCF2135

集合写真を撮り、尾根を進んで山頂に着く。

グーグルアースで確認したという竹中さんのとおり、山頂は前よりも広くなっていました。

DSCF2142

食事後は下山ポイントまで戻り、激下りするが、ルートを外して大失態しました。

修正を繰り返しながらルート復帰を試みるも戻ることができず、メンバーから登り返そうという意見で、少しの登り返しで尾根に合流しました。

その尾根を下り、登ってきたルートに合流、あとは外さないように確認しながら下山しました。

乳くれ地蔵さんに感謝。

DSCF2159

最後の渡渉も無事に終えたときに、朝の車は無くなっていました。

登山中は会わなかったし、不思議である。

帰りの国道走行も対向車などを無事クリアして道の駅で解散しました。

今回の山行では、CLとして大いに反省する点がありました。

ルートを外した時点で、早く気づかなかったこと、間違えた地点に戻らなかったこと。

下りながらルートに復帰することは無理だということを学んだ。

全員が技量があり、体力もあったため事故にならずに済んでよかった。

ハイキングの山でない限り、何度登った経験があろうとも、慎重さが必要だ。

解散時には渡渉でのお礼までいただいてしまって、申し訳ない限りでした。

写真は後日掲載します。

CL担当 山本

 

8月例会山行 乗 鞍 岳( 剣 ヶ 峰 )( 3025.7m 一等三角点 )

8月例会山行

乗 鞍 岳( 剣 ヶ 峰 )( 3025.7m 一等三角点 )

前夜から晴天、夏の清々しさも湛えた朴の木平に集合。

バスで畳平へ。高度が上がり景色も広がり、バスの振動が心地よい睡魔に代わりだしたころ、「あれは熊だなぁ」とメンバーがボツリとつぶやく。

麓の草原をのぞき込むと、小さな黒い物体が確認できた。

観察すると愛らしく動きだす。周りにいた家族連れ同様全員のテンションがあがり、第一発見者の眼力に驚き、暫し感心する。

その後、畳平集合のメンバーと合流。

厳格な指示に定評あるリーダーからは珍しく「今日は少し楽しみながら登りましょう」のかけ声があり、笑顔で登山開始。

広がる峰々、池に浮かぶ雪塊、そして夏の高山植物などを愛でながら、ゆるゆると進む。

山DSCF1677

まず手前の富士見岳を目指す。

登山道脇の荒れ地にはコマクサ、さすが高山植物の女王と呼ばれるだけあって可憐なものである。

一旦遊歩道に戻り、肩の小屋で一息入れ剣ヶ峰に向かう。

剣ヶ峰で早めの昼食。

山DSCF1723

夏の風がひたすら心地よい。

お裾分けいただいた手作りおかずたちも抜群に美味い、大満足。

その後はコロナ観測所のある摩利支天岳にも足を伸ばし、お花畑に立ち寄りながら畳平まで下りてきた。

最後に山岳会新参者の感想です。

東京から参加となり朴の木平に車中泊しました。

3時頃に眺めた天の川、流れ星もあり本当に美しかったです。

山行のスタート時間が早かったおかげでしょうか、登山路、頂上とも混雑もなく午後からのガスも影響なく眺望を楽しめ、夏山を満喫できました。

山岳会大先輩の「艶やか」な立ち居振舞いにも憧れた一日でした。本当にありがとうございました。                      [塩入英樹 記]

[日 時] 平成29年8月20日(日) (晴れ)
[場 所] 岐阜県高山市丹生川町、長野県松本市安曇 境
[参加者] 神山敬三(CL)、梅田直美(SL)、小島孝子、塩入英樹、下畑佐和子、武田幸男、竹中美幸、東明 裕、那須哲郎、野田紀子、早田道治、馬渕 等、三宅一正、山本善貴、他1名(東明氏家族)                計15名
[タイム] 美濃IC5:00=朴の木平バス停7:25=畳平登山口8:00-剣ヶ峰10:20~11:00-畳平13:10~13:50=朴の木平バス停14:50(解散)=美濃IC17:00(解散)
[地 図] 乗鞍岳(高山8-3)

8月バリエーション山行(沢登り) 九 蔵 谷 (飛騨川水系、青屋川支流)

8月バリエーション山行(沢登り)

九 蔵 谷 (飛騨川水系、青屋川支流)

台風5号の動きが心配であったが、今朝は曇り空で昨日迄の蒸し暑さが嘘のようだ。

あさひのみちの駅に着くと、まだまだ早すぎるのだが胸を膨らませ渓流靴、スパッツの装着と準備が始まった。

関本、木下、本杉氏と合流して九蔵に向かう。

10分程で九蔵谷入渓点に着き、車3台が上流にデポに向かう。

身支度が整い、木下さんから遡行の注意点等があった。

右岸橋の袂から降りて川の瀬に立つ。

水は少し冷たく、水量は少し多いかな。

木下さんは 70才を少し越えているが、軽快な足取りでドンドン川を進んで行く。

遅れては申し訳ないと一生懸命ついて行くが、暫くすれば長い列になり一呼吸入れながらの進行。

水は透き通って綺麗だが、滑る石か滑らない石か見分けがつかない。

岩場の通過は挑戦で、水際か少し上のへつりに足先を架け、岩角に手を架けての進行。

無理な場合は、水深があるのでドボンと落ちる。一瞬冷たいが中々楽しい。

遡行している谷は深いので左右岸から合流する水は小滝の様相で涼しげに見える。

九蔵川は乗鞍岳山麓からの雪解け水なので上流へ行くほど冷たくなってくる。

1キロ半程で水流が激しい4m程の滝に直面した。

 

本杉さんが前日に下見にきて、滝壷で4万円の眼鏡を落としたとの話で、周辺を探すが見つからぬ。

滝壷は複雑な水流があり、引きずり込まれる恐れがあるからと右岸に迂回した。

急峻な谷にロープを50m張り、石を落とさぬように慎重に登る。

上は緩傾斜地で大木が疎らに立ち気持ちが良い。

滝上に降りられるように上流に移動し、懸垂下降で川面に立つ。

気流と待ち時間で体が冷えてきた。

もう水に浸かりたくないと思いながら更に500m上って滝で昼食。

山田さんは滝つぼで一泳ぎ。

急峻な左岸を攀じ登って林道にでる。

道々の話では、この谷に森林鉄道の橋脚が残っているとの事。

次回は、レベルが上がって上流の谷か。                        [今峰正利 記]

[日 時] 平成29年8月6日(日) (晴れ)
[場 所] 岐阜県高山市朝日町九蔵
[参加者] 木下喜代男(L)、今峰正利、鈴木寛人、関本俊雄、竹中佳美、那須哲郎、        山田昌孝、本杉(飛騨山岳会)                  計8名
[タイム] 中濃庁舎6:30=あさひ道の駅9:00~9:30=九蔵谷10:10~14:20=中濃庁舎16:30[地 図] 飛騨青屋(高山12-1)

7月例会山行(家族登山) 冠  山 ( 1256.6m 三等三角点 )

7月例会山行(家族登山)

冠  山 ( 1256.6m 三等三角点 )

岐阜支部としては初めての家族登山で、冠山山行が計画されました。

親子で山に親しみ、山を楽しむ。

子供の頃から生の自然を感じることのできるいい機会です。

私は9歳の女子と6歳の男子の子供2人を連れて参加しました。

冠山登山口ではあいにくの曇り模様。

初めての家族山行だから、晴れ間が少しでも顔を出してくれたら一番のプレゼントと思うのが親心。

けれど、そんな気持ちはつゆ知らず、雲は一向に逃げていく気配もありません。

冠山は子供連れに最適の山のはずですが、眺望は開けず暗中模索の中樹林帯を進んで行きます。

傾斜はなだらかで子供達も息を切らせず登ります。

おじいちゃん程の人がどんどん登り坂を登って行く姿を見て、「このおじいちゃん達、凄~い」と言いながら必死についていきました。

途中で立ち止まっての植物観察、これも初めての経験です。

休憩時間には盛りだくさんのおやつにびっくり。

スイカにドライフルーツ‥‥出てくる出てくる。

おやつを頂いてパワー回復、頑張るぞ!

登山開始から1時間経過、登山らしい岩場が出現。

P7230034

ロープを手に山行メンバーに助けられながら初めての岩登り、スリルとドキドキ感を感じながら登ります。

ドキドキの岩場を通り抜けるともうすぐ山頂です。

期待した眺望は見れるのか、お昼ご飯はいつ食べれるのか、そんな気持ちを胸に頂上到着、無事登頂しました。

残念ながら山頂の眺望はゼロ。

冠山の素晴らしい眺望を見せてあげたかったな。

そんな残念な親の気持ちは何処へやら、子供達は一足先にお昼ご飯を食べていました。

子供達には眺望の素晴らしさを伝えることはできませんでしたが、山行メンバーの優しい心遣い、美味しい昼食、雨の中でも素敵な山行が出来ました。

子供達にとってとてもいい思い出になりそうです。        [古田 大 記]

[日 時] 平成29年7月23日(日) (曇り、ガス)
[場 所] 岐阜県揖斐川町塚、福井県池田町楡俣・田代 境
[参加者] 竹中美幸(CL)、神山敬三(SL)、後藤 允、小室左内、杉山美智子、藤井法道、東明 裕(+家族1名)、古田 大(+家族2名)、三宅一正、山本善貴、小林省三(冠峠まで)                    計14名
[タイム] 道の駅「星のふる里ふじはし」8:00=冠山登山口9:00-冠山頂上10:15~11:15
-冠山登山口12:30=道の駅「星のふる里ふじはし」13:40(解散)
[地 図] 冠山(岐阜10-1)

6月例会山行  金 剛 堂 山 前金剛(1637.8m Ⅰ)、中金剛(1650m -)、奥金剛(1616m -)

6月例会山行

金 剛 堂 山
前金剛(1637.8m 1)、中金剛(1650m -)、奥金剛(1616m -)

今までに2回ほど計画されていたらしいですが、天候不良で中止? 今度こその思いで2台の車に分乗して中濃庁舎を出発しました。

ひるがのSAで休憩する予定でしたが、先行車が入る気配もなく通り過ぎていきます。

その後、飛騨白川PAで休憩。

偶然、美濃加茂から車で走ってこられた三宅さんと合流できました。

外の木のテーブルでお茶TIMEです。

五箇山ICで高速をおりて、五箇山の町で翌日の食料を調達します。

そのすぐ先に加賀藩の流刑小屋があるよと神山さんに教えていただき、皆で見学に行きました。

小さな窓から小屋の中をのぞくと殿様のような人形がこちらを睨んでいて、一瞬ドキッとしました。

ネットで調べたところ、日本で唯一現存する流刑小屋らしいです。

貴重な勉強ができました。

その後、利賀村に入ります。

村が豊かに見えるなあ・・と思っていたら、立派な屋外施設があります。

これは何だろうと、思わず先行車がハンドルを切って中へ入っていきました。

なんと、ここは国際的な演劇の聖地のようで、野外劇場や宿泊施設、レストランらしき建物が並んでいました。

そんな観光旅行みたいなドライブを楽しんで5時前に宿「瑞峯」に着きました。

すでに大町から参加の村松さんが一人ビールを楽しんでおられます。

まもなくして大阪から参加の水谷さんも到着。

全員がそろったところで、村松さんの山岳講習が始まりました。

簡易ハーネスを使った負傷者の担ぎ方の講習です。

山IMG_2423

万が一の時の対処方法を知っておくことは大切です。

6時から夕食。

メニューはイノシシの焼き肉と熊鍋。

熊は初めて頂きました。

夕食後、風呂に入って床に着きました。

翌日は5時過ぎに起床、6時朝食。

6時半に宿を出て登山口へ向かいます。

駐車場にはすでに5~6台の車が止まっていました。

準備して6:45頃に出発しました。

川を渡って登山道へ入ると、間もなくして急登が始まり、ちょっとペースが速いなあと感じていたところ、誰かが「はじめはゆっくりね・・」とお願いしていただけたので安心しました。

登山道の両脇に次々と草花が現れ、とりわけ植物に無知な私にとってはすべてが新鮮です。

これは何という花? の連続。

でも聞いてもすぐ忘れてしまいます。一つずつでも覚えようと思いました。

登山道には1kmごとに表示があり休憩の目安にもなります。

数回の休憩を入れながら、3時間ほどで金剛堂山(前金剛)に到着しました。

すでに多くの人が休憩していました。

さすが日本二百名山。

祠と大きな山名盤が設置されていましたが、その上に腰かけて休憩している人が多くてあまりよく見えません。

ちょうど同じころに頂上に到着した単独の女性に集合写真を撮って頂きました。

その後さらに先へ進みます。

ここから奥金剛までは風を感じながらさわやかな稜線歩きが楽しめました。

山DSCF9067

中金剛へ向かう途中ですれ違った男性が「つまらなかった・・」と一言。

中金剛は最高峰ですが、確かに頂上は狭く、ちょっと物足りない。

何やら石碑がありましたが、何が書いてあるのかよくわかりません。

後に調べたところ富山藩第10代藩主前田利保の歌碑だったらしい。さらに先へ進みます。

いったん下降してから再び登り、予定より早く奥金剛に到着しました。

頂上は広々としているものの、私たち以外に人はいなくて、ここまではあまり来ないようです。

南の方に先日登った水無山が見えるはずですが特定するのは難しかったです。

遠くの景色は霞んでいたものの、教えていただいて、南の方から、御嶽、乗鞍、穂高、そして立山連峰の山々が確認できました。

さすが富山の山ですね。

残念ながら白山を見えませんでした。

ここでゆっくり昼食です。

旅館で作ってもらったおにぎりを食べ、ドリップコーヒーを頂き、のんびり頂上の景色を満喫できました。

50分ほど休憩した後、来た道を戻ります。

前金剛に戻ったころはちょうどお昼で、多くの登山者が思い思いに景色や昼食を楽しんでいました。

今度は山名盤を見ながら山談議で盛り上がりました。

サブリーダーは他の登山者たちにパンフレットを配りながら山岳会をPRです。

さすがです。これをきっかけにメンバーが増えるとうれしいですね。

前金剛を後にして下山しました。

登りと同様に草花を楽しみながら2時半に無事登山口に到着しました。

その後、温泉「天竺の湯」で汗を流してから帰路につきました。

登山後の温泉は最高に気持ちいいです。

やや雲が多かったものの、稜線歩きと遠くの山を望むこともでき、とても楽しい山行でした。ありがとうございました。       [苅谷敬三 記]

[日 時] 平成29年6月17日(土)~18日(日) (晴れ)
[場 所] 富山県南砺市利賀村上百瀬
[参加者] 竹中美幸(CL)、神山敬三(SL)、苅谷敬三、杉山美智子、竹中佳美、野田紀子、水谷 透、三宅一正、村松哲彦                  計9名
[タイム] (17日)中濃総合庁舎14:00=五箇山=瑞峯16:50(泊)
(18日)瑞峯6:30=登山口6:45-1㎞地点(997.9m三角点)7:20-2㎞地点8:05 -片折岳8:30-3㎞地点8:35―4㎞地点9:20-金剛堂山(前金剛)9:55~10:05-中金剛10:22-奥金剛10:45~11:30-前金剛12:07~12:20-3㎞地点13:00-登山口14:30
[地 図] 白木峰(高山14-4)

6月バリエーション山行  甘利山(1671.8m 三等三角点) 、千頭星山(2138.8m 二等三角点)

6月バリエーション山行

甘利山(1671.8m 三等三角点) 、千頭星山(2138.8m 二等三角点)

日本一のレンゲツツジを見ようということでの計画となる。

岐阜から往復550キロに及ぶ遠隔地のため、本来一泊で行うべき山行の所、マイクロバスをチャーターしあえて日帰りで行うことになった。

早朝の出発にも拘らず岐阜からの参加者20名は定刻に集合、朝焼けを見ながらテンションも高く出発。

途中JR韮崎駅で参加者1名をゲットし、現地参加者1名を合わせ総勢22名が甘利山広河原駐車場(標高1630m)に定刻の9時に集結。

駐車場は目指すレンゲツツジがちょうど満開の時期とあって、多くの登山者であふれていた。

山DSC_0010

甘利山頂で記念撮影の後、甘利山周辺を散策する2名を残し出発、目の前に高く聳える千頭星山を目指して歩を進める。

満開のレンゲツツジを両脇に見ながらいったん下って登り返し奥甘利分岐を過ぎ、さらに一度下って大きく登り返す。

山P6110084

登山道は良いが、意外に急な上りに息が上がり汗が噴き出す。

やっと鳳凰三山への分岐を左手に、もう山頂までは30分余り。

カラマツやシラビソの間に広がる背の低いチシマザサにくっきりと線を引いたような登山道が続く眩いばかりの光景に、ついどこからともなく歓声が上がる。

山頂にはすでに多くの登山者。

記念写真を撮り合い、しばしのランチタイムを楽しんだ後、往路を引き返す。

下山開始後まもなくメンバーの1人が体調の異変をきたし、歩行困難になる。

けれどメンバーの献身的な介護のおかげで、約30分後には自分で歩けるようになり、結果的にはほぼ予定の時間通りに下山することが出来た。

また、現地のレンゲツツジやカラマツ・シラビソなどに害獣による食害やダイオキシンなどによるものと思われる立ち枯れが目立った。

20数年前に訪れた時とは全く元気の無い山肌だけが強く印象に残った。                   [藤井法道 記]

[日 時] 平成29年6月11日(日) (晴れ)
[場 所] 山梨県韮崎市・南アルプス市 境
[参加者] 藤井法道(CL)、後藤 允(SL)、池田真由美、梅田直美、大脇美代、岡田清美、小島孝子、小林和雄、小室左内、篠田喜美子、清水友子、下畑佐和子、杉山美智子、竹中美幸、東明 裕、長屋桂子、野田紀子、林 一美、藤田純江、馬渕 等、村松哲彦、山本善貴                計22名
[タイム] 岐阜県庁前4:00=岐阜各務原IC=韮崎IC=JR韮崎駅=広河原P9:00~9:20-甘利山山頂9:50~10:00-奥甘利山分岐10:20-青木鉱泉/鳳凰三山分岐11:30-千頭星山山頂12:10~12:45-青木鉱泉分岐13:10~13:40-甘利山山頂14:40ー広河原P15:00~15:20=JR韮崎駅=韮崎IC=岐阜各務原IC=岐阜県庁21:00

[地 図] 韮崎(甲府10-2)、鳳凰山(甲府10-4)

自然観察会 「権現の森林づくり」

自然観察会

「権現の森林づくり」のフィールドにおいて、これまでに植栽した樹木のモニタリング調査を行った。

これは,平成28年に選定した13種32個体の供試木の植栽位置を確認した後,その生長量を計測するもので、一部に雪害による損傷が見られたものの、全てが活着していた。

過去には、ニホンジカによる食害を受けて枯死した個体も30%を超えるなど多く見られたが、防鹿網の設置の効果で、ニホンジカやイノシシの侵入はなく、植栽木の食痕はニホンノウサギに限られていた。

ただ、タヌキとみられる糞塊が確認されたことから中型の哺乳動物が侵入しているようである。

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また、雪害を受けた個体については、苗木の幹が折れてはいるものの、地際からの萌芽が旺盛で、今後の生長が期待された。

なお、平成29年5月に新植した苗木については、植栽当年の活着状況を知るために、秋季にサンプリングして同様の計測を実施することを考えている。

因みに、供試しているのは、クリ・イヌシデ・ヤマモミジ・ミズナラ・ヤマボウシ・ブナ・ナツツバキ・エゴノキ・ウラジロノキ・タムシバ・アオハダ・オオバクロモジ・ホオノキで,本年は新たにイタヤカエデも追加植栽されている。

当日は晴天に恵まれ、調査は午前中で終了したことから、昼食後に周辺に自生する植物の観察を行った。

その際に自生するエビネの一種を観察した。

例年になく開花期間が長いようで、ほぼ全個体での開花と良好な生育が認められた。

また、下山時に登山道の一部補修等を行うなど作業をして、無事に道の駅に帰着した。           [西條好迪 記]

[日 時] 平成29年6月4日(日) (晴れ)
[場 所] 揖斐郡揖斐川町東横山 「権現の森林づくり」のフィールド
[参加者] 西條好迪(L)、大口瑛司、神山敬三、小島孝子、下畑佐和子、白木貞次、
杉山美智子、竹中美幸、藤井法道、馬渕 等          計10名
[タイム] 道の駅「ふじはし」7:30=モニタリング調査(9:00~11:30)~植物観察(12:30 ~13:30)~作業(13:30~14:30)=道の駅「ふじはし」15:00(解散)

[地 図] 美濃広瀬(岐阜11-1)

5月バリエーション山行(二度と登りたくない山シリーズ) 水   洞  (1415.2m 二等三角点)

5月バリエーション山行(二度と登りたくない山シリーズ)

水   洞  (1415.2m 二等三角点)

久々野で41号から木曽街道を東進し、長い権現トンネルを抜けると朝日貯水池に架かる真っ赤なアーチの中洞大橋が眼前に現れる。

右岸の旧道に駐車し、水谷さんと合流する。

左岸の坑口横から左に巡視路を辿る。巡視路にしては踏み跡が無いなぁと思いながら新緑に彩られた樹林の中を気持ちよく進む。

30分も経つと汗が出だして、各自温度調節で服を脱ぎだした。

はじめは歩きやすい土の道であったが、20~30㎝の石が混じって歩きにくくなり勾配も急になってきた。

水谷さんが「昨日泊まった旅館で猿の肉を食べた」と、この話は吃驚である。

14番鉄塔に着くころ「一本!」の声が掛かり休憩。

辺りには蕨が目に付き、少しの時間で手に余る程とれた。

「杉山さん、ハイお土産」。

尾根も気持ちの良い樹林が続きなんとなく頂上に着いていた。

赤く塗られた二等三角点にタッチし、周囲を見回すと東に迫力満点の乗鞍岳が迫っていた。

20m程鉄塔の場所まで下がると何時も眺める御嶽山でない、継子岳、摩利支天岳、継母岳の御嶽山も素晴らしい眺めだ。

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青空、新緑が眩しいなかで昼食タイム。

「なかなかいい山だ。」の声が多い。

新しい仲間が増えて、今西先生式の下山時の儀式が行われていないということで「水洞山ヤホー」を三唱して下山の途についた。

下山中、太い枯れ木にサルノコシカケを見つけ取ろうとしたが無理で、殊勝にも藪山フル装備で登っていた人から鋸を借り切断してとる。

コシカケはカチンカチンでなかった。

時間が早かったので、真っ赤な橋が見える登山口近くでラペリング訓練を行う。

簡易ハーネスを装着し、ムンターヒッチで懸垂下降して湖岸上の山道に降り立った。

ムンターヒッチが中々セット出来ず時間を費やしたが、訓練は好評であった。

小坂町湯屋の天然炭酸泉「ひめしゃが温泉」で汗、疲れを流す。

露天風呂の「源泉そのまんま風呂」は温いが、肩まで浸かってしばらくすると肌に泡が付きポカポカと全身が温まる。        [今峰正利 記]

[日 時] 平成29年5月28日(日) (晴れ)
[場 所] 高山市高根町中洞
[参加者] 今峰正利(L)、梅田直美、杉山美智子、竹中佳美、松原秀夫、馬渕 等、水谷 透、山田昌孝、山本善貴                 計9名
[タイム] 美濃総合庁舎6:00=中洞大橋8:20-水洞11:00~12:00-中洞大橋14:15-ひめしゃが温泉15:15~16:00-美濃総合庁舎17:30(解散)
[地 図] 朝日貯水池(高山12-2)